ストリップ歴史年表
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1961(昭和36)年から1980(昭和55)年まで
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戦前から1960(昭和35)年まで
1961(昭和36)年
1961.3.17 浜松歌舞伎座全焼。踊り子6人が死亡、8人が重軽傷。
1961.9 渋谷の
テアトルSS、全裸ショーで摘発
1961 京都の映画館「
大宮劇場」がストリップ劇場に業態を変更
1961 京都の
大宮劇場で星かほるが初の「特出し」
1962(昭和37)年
1961.4.1 鶴見別世界劇場 開場。
1962 京都の伏見都映画劇場がストリップ劇場に業態変更し、
伏見ミュージックと改称
1962.8 関西のストリップ劇団「東京マンゴ・ショー」が東京・大田区の
蒲田富士館で特出しをしたとして蒲田署に検挙される。
1962.12 「ローレン中山ショー一座」が東京・目黒区の「
月光館」で陰毛を見せたとして公然猥褻容疑で警視庁に摘発される。
1962.12 豊福友香が東京・目黒区の「
富士館」でパンティを脱いだとして警視庁に逮捕される。
1963(昭和38)年
1963.1.8 荻窪文化劇場、全ストショーで摘発
1963.3.18 荻窪文化劇場、全ストショーで再摘発
1963.12.22 名古屋の今池に
名古屋ミュージックホール開館
この年、一条さゆりがオナニーショーで愛知県警に逮捕される。
仙台市に
ミュージックシアター・リド開館。
1964(昭和39)年
1964.1.8 池袋フランス座、全裸ショーで摘発
1964.2.1 大阪
東洋ショー劇場開館
1964.4.1 渋谷の
広尾銀映座、全裸ショーで摘発
1964.11 芝居専門館からリニューアルして「
DX東寺」開館
1964
浅草フランス座閉館
1965(昭和40)年
1965 東京目黒の
月光館閉館
この頃から映画産業が衰退しはじめ、成人映画館の中には映画と実演(ストリップ)を併演するところが出始める。
1966(昭和41)年
1966.8.11 栃木県、
足利国際劇場 開館
1966.11 ストリップ専門誌「ヌード・インテリジェンス」創刊
この年、京都の
千中ミュージックで、後にレズの女王といわれた桐かおるがデビュー。
浜松市の
舘山寺小劇場 開館埼玉県の
浦和スター劇場 開館
1967(昭和42)年
1967.4.20 ジプシー・ローズ急死
1967.5.1 大宮美人座(のちの
SHOW-UP大宮)開館
1967.5.21 池袋ミカド劇場開館
1967.10 新宿モダンアート開館
1967.12.11 サカイミュージック開館
1968(昭和43)年
1968.8.21 埼玉県入間郡日高町に「
七峰座」開館
1968 埼玉県越谷市に建設予定の
ストリップ劇場が住民の反対運動により建設を断念。翌年場所を変えて
越谷大劇として開館。
1968 福島県、
飯坂演芸場 開館
1968 京都の
伏見ミュージックにて、第1回金銀銅杯が開催。
1969(昭和44)年
1969.2 山代OSミュージック開館
1969.3.30 大阪梅田の
OSミュージックホール閉館
1969.6 兵庫県伊丹市の「
伊丹ミュージック」が当局の摘発により閉館
1969.10.21 埼玉県越谷市に
越谷大劇開館
この年、京都の大宮劇場が
A級京都に改称
この頃から興行日数が15日単位から現在の10日単位になる。
1970(昭和45)年
1970.1.16 渋谷道頓堀劇場開館
1970.8.27 木更津ミュージック劇場開館
1971(昭和46)年
1971.2.7 埼玉県、
わらびOS劇場が、「わらびミュージック劇場」として開館
1971.8.21 札幌カジノ開館
1971.8 大阪、新世界の
温劇閉館
1971.10.12 浅草座跡地に
浅草カジノ座が移転オープン
1971 浅草フランス座再開館
1971
船橋大宝、火災で全焼、後に再建
1971
伏見ミュージックで開催されていたDX金銀銅杯の会場が
DX東寺に移され、第4回金銀銅杯開催。
1972(昭和47)年
1972.5.7 大阪の「
吉野ミュージックで引退興行中の一条さゆりが逮捕される。
1972.7 大阪の「ダイコーミュージック」で、客を舞台に上げての「天狗まな板ショー」を実演。
この年、博多で老舗の「
テアトル川丈」閉館
1973(昭和48)年
1973.3.7 大阪
吉野ミュージック、全裸ショーで摘発
1973.4.21 下関ショー劇場開館
1973.6.1 埼玉県に草加ヌード劇場(後の
草加ニュー国際劇場)開館
1973.10 鶴見別世界劇場、「
鶴見新世界劇場」に改称。
1973.12.21 蕨ミニ劇場 開館
この年、
松戸大宝の名物支配人森下浩氏、交通事故で死亡
1974(昭和49)年
1974.2.16 仙台市の
ミュージックシアター・リド焼失。
1974.6.11 栃木県に
足利大劇 開館
1974.12.21 栃木県宇都宮市に
松ケ峰ミュージック開館
1974.12.28 呼子ヌード劇場でロケが行われた映画「男はつよいよ」シリーズ第14作「寅次郎子守唄」公開。
1974.12 渋谷OS劇場開館
1975(昭和50)年
1975.2.11 埼玉県の草加ヌード劇場(後の
草加ニュー国際劇場)が「草加ミュージック劇場」に改称
1975.8.1 広島第一劇場 開館
1975 桐かおる、
木更津ミュージック劇場のオーナーとなる。
1975 一条さゆり、刑務所より出所
この頃から客を舞台に上げての「本番まな板ショー」が増える。
関東、関西で一斉摘発、踊り子約2000人が検挙される。
1976(昭和51)年
1976.4 ヌーイン姉妹誌「プッシー」創刊
1976.5.1 埼玉県、草加キング劇場(後の
草加XO)開館
1976.7 東京・立川市の「
立川グランド劇場」でまな板ショーに参加した客が公然猥褻容疑で逮捕される。
1976.10.28 A級京都閉館
1977(昭和52)年
1977.5.21 新宿TSミュージック 開館
1977.10.11 新宿ミュージックホールが「
新宿ミュージック劇場」に改称
1977.12.1 群馬県、
伊香保銀映 開館
このころ、2、3人の客を同時に舞台に上げての「乱交まな板ショー」が大阪で大人気。
1978(昭和53)年
ストリップ劇場軒並み検挙。営業停止館続出
1979(昭和54)年
1979.3 浅草駒太夫が
草加ミュージックにて引退
1979.5 京都の
DX東寺で残酷ホモショー実演。
1979.6.21 大阪の木川劇場が、
十三ミュージックに改称。
1979.8 学習院大学文学部の女学生が金箔ショーで逮捕されて話題となる。
関西ストリップ大検挙。大阪府警強行
大阪のストリップ劇場、オールパンティ着用。まな板禁止。
全国的にストリップ劇場主の新旧交代が目立ち始める。
全国ストリップ劇場総数186館(ヌーイン誌調べ)
1980(昭和55)年
1980.1 大阪の
鶴見橋ミュージックで15人オール外人本番まな板ショー実演。
1980.2.1 新宿に「歌舞伎町ミュージック」(のちの
新宿DX歌舞伎町)開館。
1980.6.11 大阪の鶴見橋ミュージックが、「
関西ニューアート」に改称
1980.7.21 福島県の
岳観光劇場 開場
1980.8 千葉の
西船OS劇場で「世界ヌード太平洋戦争」と銘打って、日本人7人+外国人7人のオール本番まな板ショーを開催。
1980.11.1 日の出ミュージック(現:
横浜ロック座)開館
埼玉県の草加ミュージック劇場(後の
草加ニュー国際劇場)が「草加東洋ショー劇場」に改称
1980.12.21 千葉国際劇場開館
1981(昭和56)年から2000(平成12)年まで
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