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ストリップ歴史年表

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2001(平成13)年から2020(令和2)年まで

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~1960 1961~1980 1981~2000 2001~2020 2021~ 今年

1981(昭和56)年から2000(平成12)年まで


2001(平成13)年
2001.1.10 岡崎銀映閉館
2001.4.21 新宿ニューアートがロック系列館として営業再開
2001.5 静岡県島田市で出産間もない乳児を遺棄したロシア人ダンサー(20歳)が逮捕される。

2001.6.1 渋谷道頓堀劇場が6年ぶりに復活
2001.9.30 仙台DX劇場閉館

2001.10.23 新宿OS劇場閉館
2001 名古屋銀映、ライブシアター銀映に改称

2002(平成14)年
2002.1.30 新生野毛劇場閉館
2002.2.6 シアター上野の上階の焼き肉店から出火。この火災の影響で公演中止。翌々日に営業再開。
2002.5.30 下関ショー劇場閉館
2002.6.1 DX伏見劇場が新星DX伏見劇場に改称
2002.9.10 関西ニューアート摘発(10.1営業再開)
2002.11.28 わらびOS劇場摘発、閉館
2002.12.20 コロンビア人女性約400人を劇場に斡旋していたブローカーが入管法及び職安法違反容疑で逮捕される。
2002.12.31 川崎ロック 閉館

2003(平成15)年
2003.1.5 湯原ニューDX劇場で火災。3階の住居部分が焼ける。
2003.2.1 関西ニューアート、営業停止処分により休館
2003.2.17 前年逮捕されたブローカーの供述で、全国24館の劇場に一斉手入れ。このブローカーには翌月懲役1年10か月の実刑判決が下る。
この日摘発された劇場は、いわきミュージック水戸エース伊香保ビック伊香保銀映宇都宮東洋西川口テアトル七峰座蕨ミニ劇場ニュー大宝渋谷OS池袋ミカド黄金劇場石和OS石和温劇舘山寺小劇場新星DX伏見八光ミュージック神戸第一広島第一劇場福山第一道後ミュージック青森DX(閉館)、仙台シアター(閉館)、鹿児島国際ミュージック(閉館)

2003.3.1 川崎ロックが「川崎ロック座」と改称し、リニューアルオープン
2003.3.30 和歌山市の八光ミュージック閉館
2003.5.22 佐賀県のDX佐賀が火災。12月10日に再建されて営業を再開。
2003.6.11 広島第一劇場福山第一劇場が営業停止処分
2003.6.27 横浜の黄金劇場が営業停止処分
2003.7.4 渋谷OS劇場閉館
2003.7.10 神戸第一劇場が営業停止処分
2003.7.20 宇都宮東洋劇場閉館
2003.8.1 船橋ニュー大宝が営業停止処分
2003.9.1 水戸エースミュージックが営業停止処分
2003.9.19 池袋ミカド劇場が営業停止処分
2003.10.1 関西ニューアートいわきミュージックが営業再開
2003.12.11 広島第一劇場福山第一劇場営業再開
2003.12.11 5月の火災で休館していたDX佐賀が営業再開
2003.12.20 山代OSミュージック閉館
2003.12.31 船橋ニュー大宝、営業再開
この年、2月の一斉摘発で営業停止や閉館に追い込まれる劇場が相次ぐ。
全盛期(昭和50年代)には全国で約300館あった劇場が、この頃には90館を切るまでに減少している。
2003 福島県、飯坂演芸場 閉館

2004(平成16)年
2004.2.12 黄金劇場が営業再開
2004.3.16 神戸第一劇場が営業再開
2004.5.1 水戸エースミュージックが営業再開
2004.5.16 池袋ミカド劇場が営業再開
2004.8.1 黄金劇場が、「ゴールドシアター」に改称
2004.8.10 越谷大劇 摘発、閉館
2004.9.11 わらびミニ劇場休館
2004.11.1 わらびミニ劇場が、わらびOS劇場と改称してリニューアルオープン
2004 静岡県浜松市の舘山寺小劇場閉館
2004 岡山県美作市の湯郷東洋ショー閉館

2005(平成17)年
2005.1.10 新星DX伏見劇場閉館
2005.2.28 伊香保ビック劇場閉館
2005.3.30 高松第一劇場閉館
2005.6.26 わらびOS劇場(現蕨ミニ劇場)の社長急死
2005.8.20 SHOW-UP大宮劇場、興行打ち切り(10.10閉館)
2005.10.10 SHOW-UP大宮劇場、閉館
2005.10.29 DX佐賀劇場、摘発により閉館
2005.11.7 風営法が改正され、性風俗関連特殊営業に対する規制が強化される。
2005.11.16 船橋ニュー大宝摘発(2日後に営業再開)
2005.12.30 山梨県の石和温泉劇場閉館

2006(平成18)年
2006.1.10 元自衛官のストリッパー沢口友美が白血病で死去
2006.2.6 船橋ニュー大宝が営業停止処分
2006.3.11 福島県の郡山ミュージック劇場がカメラ付き携帯電話による衣装写真撮影「モバイルショット」を開始
2006.4.16 長野県、渋温泉の「合京屋」が閉館
2006.4.30 那覇ミュージック閉館
2006.5.1 改正風営法施行
2006.5.17 わらびOS劇場(現蕨ミニ劇場)、西川口テアトルミュージックが摘発、休館。わらびOS劇場(現蕨ミニ劇場)は21日に営業再開。

2006.5.31 福島県、いわきミュージック 閉館
2006.6.15 広島第一劇場福山第一劇場、摘発。両劇場とも21日に営業再開
2006.6.28 奈良スターミュージック 摘発、閉館
2006.7.19 名古屋の鶴舞劇場 摘発
2006.7.31 新潟県、湯沢温泉のピエロ座 閉館
2006.8.11 横浜市のゴールドシアター黄金劇場に改称

2006.9.5 水戸エースミュージック 摘発
2006.10.11 船橋ニュー大宝、営業再開
2006.11.1 水戸エースミュージック 営業再開
2006.11.30 水戸エースミュージック 閉館
2006.12.7 鶴舞劇場が営業停止処分、閉館
2006 岡山県湯原温泉の「ルージュ ストリップの館」閉館

2007(平成19)年
2007.1.13 関西ニューアート 摘発
2007.2.11 関西ニューアート 営業再開
2007.4.1 浅草ロック座マカオ、開館
2007.4.4 関西ニューアート 営業停止処分
2007.4.28 札幌道頓堀劇場 摘発
2007.5.3 札幌道頓堀劇場、営業再開するも、翌日から再び休館
2007.5.21 博多ロックハリウッド 閉館
2007.6.26 大阪、東洋ショー劇場摘発
2007.7.1 西川口テアトルミュージック 営業再開
2007.7.1~9.10 あわらミュージック劇場 休館
2007.7.21 東洋ショー劇場営業再開
2007.8.20 神戸第一劇場 閉館
2007.9.11 あわらミュージック劇場がTS系列館として営業再開
2007.11.14 東洋ショー劇場 営業停止処分
2007.11.28 大阪、十三ミュージック 摘発
2007.11.30 わらびOS劇場(現 蕨ミニ劇場)閉館
2007.12.4 大和ミュージック劇場、素人専門館として営業再開
2007.12.21 十三ミュージック 営業再開。
2007.12.23 信州ロック座 閉館
2007 岐阜県、下呂温泉のオリオン会館 閉館
2007 北海道の洞爺OSミリオン座 閉館

2008(平成20)年
2008.2.20 埼玉県、七峰座 閉館
2008.3.12 十三ミュージック 営業停止処分
2008.3.1 蕨ミニ劇場 再開館
2008.6.1 [西川口テアトルミュージック">"20080601">2008.6.1 [西川口テアトルミュージックが制限付きながら写真撮影の一部にデジカメを試験的に導入
2008.7.14 東洋ショー劇場 営業再開
2008.7.28 蕨ミニ劇場がデジカメ導入
2008.9.30 郡山ミュージック劇場 閉館
2008.11.1 山代OSミュージックが「山代劇場」と改称してリニューアルオープン
2008.11.12 十三ミュージック 営業再開
2008.11.15 渋谷道頓堀劇場 摘発(12月1日に営業再開)
2008.11.17 栗橋大一劇場 摘発(21日に営業再開)
2008 鳥取県、みささスタジオが経営者死去により閉館
2008 福島県、東山セントラル劇場 閉館
2008 北海道、登別温泉劇場 閉館

2009(平成21)年
2009.1.21 札幌道頓堀劇場、営業再開
2009.2.16 栗橋大一劇場が営業停止処分
2009.2.16 千葉県、若松劇場が近隣火災の影響を受け、3回目公演途中にて営業中止
2009.2.24 DX東寺 摘発
2009.3.6 渋谷道頓堀劇場 営業停止処分
2009.3.21 郡山ミュージック劇場 営業再開
2009.4.27 DX東寺 営業停止処分
2009.5.12 船橋ニュー大宝 摘発
2009.6.20 A級別府劇場 閉館
2009.6.21 西川口テアトルミュージックがデジカメの本格的運用を開始
2009.9.1 嬉野関西ショー劇場が「嬉野劇場」と改称してリニューアルオープン
2009.10.31 郡山ミュージック劇場 閉館
2009.11.1 渋谷道頓堀劇場 営業再開
2009.12.27 DX東寺 営業再開
2009 兵庫県城崎温泉の「ヌード 炎」閉館

2010(平成22)年
2010.1.11 札幌道頓堀劇場 休館
2010.1.15 船橋ニュー大宝 閉館
2010.3.1 栗橋大一劇場、「ライブシアター栗橋」に改称
2010.3.2 山代劇場 摘発、閉館
2010.3.11 渋谷道頓堀劇場がデジカメ導入
2010.3.29 嬉野劇場 閉館
2010.4.28 若松劇場 摘発
2010.5.21 若松劇場 営業再開

2010.7.27 ライブシアター栗橋がデジカメ導入
2010.9.21 若松劇場 営業停止処分
2010.10.11 浅草ロック座マカオ 閉館
2010.10.31 ライブシアター銀映 閉館
2010.11.11 DX東寺にて第43回金銀銅杯開催。金銀銅杯はこの年以降毎年11月中週にDX東寺にて開催されている。
2010.11.20 DX佐賀劇場跡で火災発生
2010 草津ロック 閉館、DX天童 閉館

2011(平成23)年
2011.1.21 池袋ミカド劇場の経営陣が変わり、TSミュージック系列となる。
2011.2.1 池袋ミカド劇場がデジカメ導入
2011.2.20 福山第一劇場 閉館
2011.2.25 小向美奈子が覚せい剤取締法違反容疑で逮捕
2011.3.1 TSミュージックがデジカメ導入
2011.3.11 東日本大震災発生。東北・関東の大半の劇場が臨時休館。14日から計画停電の影響により多くの劇場が休館または公演回数を減らすなどで対応。
2011.3.18 小向美奈子が嫌疑不十分にて釈放
2011.3.20 あわらミュージック劇場 閉館
2011.3.20 石和OS劇場がデジカメ導入
2011.4.5 晃生ショー劇場 摘発
2011.5.1 晃生ショー劇場 営業再開
2011.5.21 若松劇場 営業再開
2011.5.30 石和OS劇場 閉館
2011.6.15 晃生ショー劇場 営業停止処分
2011.7.1 東日本大震災により休館していた仙台ロックが営業再開
2011.8.30 諏訪フランス座 閉館
2011.10.21 あわらミュージック劇場 再開館
2011.10.30 ナニワミュージック< 摘発
2011.11.7 東洋ショー劇場がデジカメ導入
2011.12.15 晃生ショー劇場 営業再開
2011.12.20 ナニワミュージック 閉館
2011.12.21 大和ミュージック劇場がデジカメ導入

2012(平成24)年
2012.1.21 新宿DX歌舞伎町がデジカメ導入。ロック系を除く都内全劇場のデジカメ移行が完了。
2012.2.7 若松劇場がデジカメ導入
2012.2.21 横浜市の 黄金劇場 摘発
2012.6.19 ライブシアター栗橋 摘発
2012.6.21~30 シアター上野にて、桜井ななみ引退興行
2012.7.1 晃生ショー劇場がデジカメ導入
2012.8.1 ライブシアター栗橋 営業再開
2012.9.1 黄金劇場 営業再開
2012.9.21 ライブシアター栗橋 営業停止処分
2012.9.23 十三ミュージック 摘発
2012.11.1 十三ミュージック 営業再開。「往年のストリップ復活」と題し、12年ぶりに踊り子形式の興行を行う。
2012.11.3 東洋ショー劇場 摘発
2012.11.28 十三ミュージック、営業停止処分により休館。そのまま再開されることなく閉館。
2012.11.30 黄金劇場 営業停止処分
2012.12.21~30 DX歌舞伎町にて、白雪恋叶引退興行
2012.12.30 大阪市の九条OS 閉館
2012 山形県の葉山小劇場 閉館。鳥取県のニューラッキースタジオ 閉館。

2013(平成25)年
2013.1.28 TSミュージック 摘発。踊り子、経営者ら計11人逮捕。
2013.2.13 大阪・東洋ショー劇場が営業停止処分により休館。
2013.4.1 営業停止処分中の十三ミュージックが、大衆演劇場に業種転換し、「木川劇場」としてリニューアルオープン。
2013.4.3 シアター那覇 開館。ストリップ劇場の新規開業はこのシアター那覇が最後で、これ以後に新規開業した劇場はありません。
2013.5.31 TSミュージックが営業停止処分により休館。
2013.6.27 横浜市の黄金劇場 閉館
2013.8.31 千葉県船橋市の若松劇場 閉館
2013.10.13 東洋ショー劇場 営業再開。再開にあたり、入場料の引き下げや、各回ごとの座席の入れ替えなどをはじめとする東洋独自のシステムが導入される。

2014(平成26)年
2014.1.26 TSミュージック 営業再開。
2014.2.28 シアター那覇 閉館
2014.8.11~8.20 A級小倉劇場にて、鮎原かおり引退興行
2014.10.9 浅草ロック座関連会社の「斎藤観光」が東京地裁へ自己破産を申請。浅草ロック座は「東興業」が営業を継続。
2014.12.1 ストナビ開設
この時点で全国の営業館数は29館
2014.12.31 新宿ニューアートがワンナイトカーニバル2014を開催。夜を徹しての深夜興行はこれが最後で、これ以降は行われていない。
この年、DX東寺が無料駐車場を閉鎖

2015(平成27)年
2015.2.6 小向美奈子、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕
2015.2.25 新宿ニューアートがビルの漏水により場内が浸水し、臨時休館。(3.21から営業再開)
2015.3.21 漏水のため休館していた 新宿ニューアート が、営業再開。

2015.4.15 西川口テアトルミュージック 閉館。当初、「諸般の事情により3~4週間休館」と発表されていたが、再開されることなく売却され、跡地に中華料理店が開店した。
これにより現存営業館数は28館となる。
2015.4.27 東京地裁が小向美奈子に懲役1年6か月の実刑判決。小向は控訴せず、収監が確定。
2015.5.20 栗鳥巣邸に落雷。屋根に穴が開く被害。
2015.5.21~5.31 川崎ロック座にて、HIKARU引退興行
2015.6.21~6.30 蕨ミニ劇場にて、レイ若葉引退興行
2015.7.11~8.20 まさご座が経営者死去により休館。8月21日から営業再開。
2015.8月ごろ 静岡県伊東市のピンク座 閉館
これにより現存営業館数は27館となる。
2015.9.16 東京地裁がTSミュージックを運営するTS観光に、建物の明け渡しを命じる判決。

2016(平成28)年
2016.1月ごろ 青森県の八戸マノン劇場 閉館
これにより現存営業館数は26館となる。
2016.3.1 TSミュージック、翌年1月末をもって退去するという条件で家主と和解。
2016.4.1 ストリップ浜劇(現 横浜ロック座)の社長に、AV監督の松本和彦氏が就任。
2016.4.1 まさご座がデジカメ導入
2016.4.10 関西ニューアート 閉館
これにより現存営業館数は25館となる。
2016.5.1~10 渋谷道頓堀劇場にて、匠悠那引退興行
2016.5.21 大和ミュージック劇場の経営陣が変わり、TSミュージック系列となる。
2016.5.30 仙台ロック 閉館
これにより現存営業館数は24館となる。
2016.6.11 ライブシアター栗橋、リニューアルオープン
2016.7.1 ストリップ浜劇、横浜ロック座に改称
2016.10.16 まさご座にて、号外栗鳥巣300号イベント
2016.12.1~10 まさご座にて、五木麗菜引退興行

2017(平成29)年
2017.1.15 新宿TSミュージック 閉館
これにより現存営業館数は23館となる。
2017.1.31 広島第一劇場 閉館。
これにより現存営業館数は22館となる。
2017.4.1 広島第一劇場 営業再開。
これにより現存営業館数は23館に戻る。
2017.4.28 浅草ロック座 名誉会長、斎藤智恵子氏死去。
2017.9.21~30 横浜ロック座、女性入場料無料興行を行う。
2017.10.27 あわらミュージック劇場、近隣火災のため営業途中にて公演中止。翌日から通常営業再開。

2018(平成30)年
2018.1.20 横浜ロック座の松本和彦社長、AV男優から現金を脅し取ろうとした恐喝未遂容疑で逮捕。
2018.2.28 テアトル石和 閉館
これにより現存営業館数は22館となる。
2018.3.31 横浜ロック座の松本社長が恐喝未遂事件の責任をとって辞任。
2018.6.30 福島県の芦の牧温泉劇場 閉館
これにより現存営業館数は21館となる。
2018.7.1 ニュー道後ミュージックが各回入れ替え制を導入
2018.8.11~20 DX東寺にてパイパン大会。これ以前は各劇場でパイパン大会が行われていたが、今回を最後にパイパン大会は行われていない。普段からパイパンの踊り子が増えたため、パイパン大会を行う必要がなくなったものと思われる。
2018.8.15 まさご座で素人興行が20日までの公演予定の途中で打ち切られ、16~20日は休館となる。まさご座での素人興行はこの後、行われていない。
2018.9.21~9.30 渋谷道頓堀劇場にて、翔田真央引退興行。楽日9月30日の公演が台風接近の影響により2回公演となってしまったため、翌年1月に引退リベンジ公演が行われた。引退リベンジ公演に出演した翔田真央は、やっぱり舞台で踊り続けたいとして2019年3月に現役復帰した。
2018.12.11 新宿DX歌舞伎町が来年6月30日をもって閉館することを発表
2018.12.21~30 池袋ミカド劇場にて、時咲さくら引退興行

2019(平成31,令和元)年
2019.6.30 新宿DX歌舞伎町 閉館
これにより現存営業館数は20館となる。
2019.7.15 広島第一劇場を舞台とする映画「彼女は夢で踊る」が広島の横川シネマで公開。
2019.8 新宿ニューアートがデジカメ導入。写真撮影のない浅草ロック座を除き、都内のすべての劇場でデジカメ導入完了。
2019.9.7 ニュー道後ミュージック、各回入れ替え制を導入。
2019.11.1~10 晃生ショー劇場にて、さつき楓引退興行

2020(令和2)年
2020.2.20 浅草ロック座 会長、斎藤恒久氏死去。
2020.2.21~2.29 渋谷道頓堀劇場にて、北川れん引退興行
2020.3.1 ニュー道後ミュージック、毎週水曜日を定休日とする。
2020.3.8~10 シアター上野が新型コロナウイルスの影響により臨時休館
2020.3.28 シアター上野が新型コロナウイルスの影響により28日の営業を2回で終了、29日~31日を臨時休館
2020.3.31 芦原ミュージック劇場 休館
2020.4.1 シアター上野3回公演で営業再開
2020.4.1 アタミ銀座劇場 休館
2020.4.3 ニュー道後ミュージック 休館
2020.4.5 新宿ニューアート 休館

2020.4.7 新型コロナウイルス感染症の急速な流行により、緊急事態宣言が発令される。全国のストリップ劇場が1~2か月間休館する。伊香保銀映は休館後再開されることなくそのまま閉館。マスク着用、ポラ撮影時の握手禁止やツーショット撮影禁止、タッチショー自粛など、感染症拡大防止対策が強化される。
2020.4.7 渋谷道頓堀劇場 休館

2020.4.8 シアター上野 休館
2020.4.8 蕨ミニ劇場 休館
2020.4.8 浅草ロック座 休館
2020.4.8 池袋ミカド劇場 休館
2020.4.8 川崎ロック座 休館
2020.4.8 横浜ロック座 休館
2020.4.8 大和ミュージック劇場 休館
2020.4.8 東洋ショー劇場 休館
2020.4.8 晃生ショー劇場 休館
2020.4.8 A級小倉劇場 休館

2020.4.10 伊香保銀映 閉館
これにより現存営業館数は19館となる。
2020.4.11 ライブシアター栗橋 休館
2020.4.11 まさご座 休館
2020.4.11 DX東寺 休館
これにて全劇場がコロナ休館に入る。

2020.4.22~5.30 川崎ロック座にて少人数予約制でLIVE撮影会開催
2020.5.7 渋谷道頓堀劇場が、4人香盤4回公演で営業再開。他の劇場も5/21~5/30にかけて順次営業再開。

2020.5.21 芦原ミュージック劇場 営業再開
2020.5.22 アタミ銀座劇場 営業再開
2020.5.24 シアター上野 営業再開
2020.5.26 池袋ミカド劇場 営業再開
2020.5.28 晃生ショー劇場 再開
2020.5.30 ライブシアター栗橋 営業再開
2020.5.30 大和ミュージック劇場 営業再開

2020.6.1 蕨ミニ劇場 営業再開
2020.6.1 浅草ロック座 営業再開
2020.6.1 新宿ニューアート 営業再開
2020.6.1 川崎ロック座、通常公演再開
2020.6.1 横浜ロック座 営業再開
2020.6.1 まさご座 営業再開
2020.6.1 DX東寺 営業再開
2020.6.1 東洋ショー劇場 営業再開
2020.6.1 ニュー道後ミュージック 再開
2020.6.1 A級小倉劇場 再開

2020.7.21~31 大和ミュージック劇場で素人興行。大和ミュージック劇場では年に2~3回、素人興行が行われていたが、今回の素人興行を最後に、以後行われていない。
これにより素人興行が行われる劇場は、DX東寺ライブシアター栗橋の2館のみとなった。

2020.9.30 DX東寺の名物絵師、日田邦男氏死去
2020.10/23 広島第一劇場を舞台とする映画「彼女は夢で踊る」の全国公開はじまる。
2020ごろからまさご座アタミ銀座劇場を手始めに、各劇場でラバーキーホルダーが発売される。

2021(令和3)年以降


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